状態異常で相手の行動を妨害

単純ながら、状態異常で相手の行動を妨害する戦略ははまると強力です。
特に相手の行動を制限する「眠り」「マヒ」「マインド」「こんらん」の状態異常ははまるとそれだけで相手パーティを壊滅状態にできるので侮れません。

先手で行動して相手のパーティを状態異常にする

特に有効なのは、複数回行動することができるモンスターが「こうどうはやい」などの特性でターン開始とともに行動し、「あまい息」「やけつく息」などの敵全体を対象にする状態異常行動は強力です。
また、複数回行動の特性を持っているモンスターであれば一度で状態異常にすることはできなくても、これらの行動を連発することで高い確率で相手パーティを状態異常にすることができます。
ただし、よくあるパターンとしてメタル系モンスターに「みがわり」をされると戦略が台無しになることも多いので「いてつくはどう」などのみがわりを解除できる特技を身につけておくと便利です。

ターン開始時とともに発動するマインド攻撃

「ギロギロ」「ラブリー」「いあつ」などのターン開始時に発動する特性は、敵パーティを確率で1ターン行動不能にする「マインド」の状態異常にします。
うまくいくと敵のほとんどのモンスターがマインド状態になり、こちらが一方的に攻撃をすることができるチャンスができることもあります。
これらの特性持つモンスターに「マインドブレイク」の特性があるとさらに高い確率で敵モンスターを1ターン休みのマインド状態にすることができます。

Gサイズ以上のモンスターの場合は斬撃も強力

Gサイズか超Gサイズのモンスターの場合は斬撃が全体化するため、「マヒ攻撃」や「ねむり攻撃」などの斬撃攻撃が全体化するので、それだけで非常に強力な行動手段になりえます。
さらにそのモンスターが「れんぞく」の特性を持っていれば攻撃が複数回ヒットするのでより高い確率で相手モンスターを状態異常にすることができます。

状態異常攻撃の対策

相手パーティの状態異常行動に対する対策としては、まず自身のモンスターの状態異常の耐性を確認することです。
弱点の状態異常があるのであれば「~ガード+」などのスキルを習得することで耐性をアップして対策することができます。
また、状態異常耐性の高いモンスターに「みがわり」のスキルをつけて一身に攻撃をひきうけさせるというのも有効な手段です。

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